研究の概要
肝臓
台湾で行われたでは、軽度の肝機能異常がある成人39人が、と多糖ペプチドを含む霊芝製剤を毎日とり、6か月後にが下がり、抗酸化能の指標が上がりました。肝臓を守る働きは伝統的によく言われてきたもので、ヒトでの研究はまだ積み重ねの段階です。一方で、霊芝の粉末をとった後に肝機能の異常が出たというもわずかにあります。肝臓病のある方はまず医師に相談してください。詳しくは「安全上の注意」をご覧ください。
このトピックには 3 件の研究・報告があり、それぞれ原典を確認できます。
このページの用語解説(6)
- 二重盲検
- 参加者も研究者も、誰が霊芝をとり、誰が比較用の品をとっているかを知らない方法。結果がより客観的になります。
- クロスオーバー試験
- 同じ人が、間に休止期間をはさんで試験品とプラセボを順番にとり、自分自身と比べる試験。
- トリテルペン
- 霊芝に含まれる苦味のある成分のグループで、主に子実体に含まれます。霊芝の主な活性成分の一つです。
- トランスアミナーゼ
- 肝細胞の状態を示す血液の指標(AST、ALT)。値が高いと、肝臓が傷ついている可能性を示します。
- 症例報告
- 医師が個々の患者の経過を詳しく記録したもの。起こりうることを同業者に知らせるために書かれます。
- プラセボ
- 見た目も味も試験品と同じで、有効成分を含まない比較用の品。本物の試験品と比べるために使います。